SONY BRAVIA 6回点滅修理 その7

2019-05-17

BRAVIA 修理

  • B!


今日は調べてみた

今回も、よくワカリマセンが、チップヒューズというものを基盤から探してみたいと思います。

いやーー。簡単に分かるものではないですね。

色々あるんですね。

なのでいろいろと調べてみました。


前回のお話


引用: チップヒューズ ガイド

じっくり探してみても、無いものは無い。

色々と基盤をじっくり観てみたんですが、どうも見当たらない。そもそも、どれがチップヒューズなのかがワカリマセン。

で、ちょっと考えてみた。プリント基板にいろいろと記号が表示されている。これは無意味にあるもので無く、意味のあるも。コンデンサーがどうやらCで始まっているみたい。

ヒューズは”F”と勝手に決めた

確証はないが、ネットでチップヒューズと画像で検索してみるとFの基盤表示を何度か見た。ヒューズは”F”と勝手に決め、基盤から探すことにした。

基盤を懸命に見ると、Fが無い。びっくりです。すごくたくさんあるのかと思いましたが、本当に無いんですよ。

で見つけたのは2箇所のみ。


左側のチップコンデンサーは取り外さないと分からないのか。取り外しても分からないのかワカリマセンが、現状では全く詳細がわかりません。

右側の普通?のヒューズは大きな字で基盤に書いてありました。大文字なのは意味があるのだと思いますが、よくわかりません。

”F6001 T5AH 250V”

と表記されております。

T5AH250Vを攻めてみる

F6001は基盤の通し番号なんじゃないかなと思います。
部品については、T5AH250Vだと思います。

なので検索。
結果、T5AHは”5A”という意味で250Vということみたい

フューズにも形が色々あるみたいで迷子です。

まだ、販売しているところは調べきっていないですが、次はこれを注文ですね。

テスターで測ってみた。

* さてさて、再開です。日を改めております。

注文前にテスターで測ることに気が付いた。
いつもはすぐに検索して、ポチっと注文してしまうのですが、少しは学んだのか、折角買ったテスターを使用してみた。

計測方法をまたまた検索して自信をつけてからやってみました。

通電確認方法①

変なマークのところにダイヤルを合わせて測定。これが通電確認するための場所だということです。000なので通電しているみたいです。

通電していない場合

通電していなかったら、1と表示されたままになります。

通電確認方法②

抵抗(Ω)のところにダイアル(レンジというらしい)を合わせて、抵抗値を測定。通電していたらある程度の抵抗があるので数値が出るとのこと。中学校で習ったのを思い出す。一番低い抵抗値で測定することが基本!この場合は、200Ωですね。

結果、通電しているみたいなんですよね。

なので、もう一つ、チップヒューズを測定してみます。

通電確認 チップヒューズ

基盤裏についているチップヒューズを測定してみました。

こちらもしっかりと000の値。通電しております。

結果。チップヒューズは基板上では通電している。

しかし、取り外しての計測ではないので確かでは無く、取り外して計測したからといって耐圧電流とかなんとかいろいろあるのかも。オシロスコープとやらでないと、判別できないのかもしれない。

念のため、取り外して測定してみた

ヒューズを取り外し測定してみました。

取り外したヒューズです。

これが壊れていたら、話が早いのですけどね。

ヒューズ測定①

通電モードで測定しました。
問題なく000

通電しています。

ヒューズ測定②

抵抗レンジで測定しました。

00.4Ωです。許容範囲内ですね。
通電しております。

さてさて、やっぱりヒューズは通電しておりました。
どうしますかね・・・

基盤の写真を載せる

うーん。分からん。

どうするか、この間めちゃくちゃに基盤の写真載せていたので、改めてきちんと整理したものを載せますかね。(だれかヒントくれるかもしれないし)










やっぱり注文ですね

色々やってみた結果。

注文しないと気が治まらない。
という結末です。

ebayで調べました。他でも見ましたが、あまり取り扱っていないのと安さには適いません!さすがebayですね。

5本で293円。安いですね。

注文しました

到着がまたまた長いね
6/5-7/9の予定ということです。

また到着まで気長にお待ちです。


到着しました。

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