今日は調べてみた
今回も、よくワカリマセンが、チップヒューズというものを基盤から探してみたいと思います。
いやーー。簡単に分かるものではないですね。
色々あるんですね。
なのでいろいろと調べてみました。
前回のお話
じっくり探してみても、無いものは無い。
色々と基盤をじっくり観てみたんですが、どうも見当たらない。そもそも、どれがチップヒューズなのかがワカリマセン。
で、ちょっと考えてみた。プリント基板にいろいろと記号が表示されている。これは無意味にあるもので無く、意味のあるも。コンデンサーがどうやらCで始まっているみたい。
ヒューズは”F”と勝手に決めた
確証はないが、ネットでチップヒューズと画像で検索してみるとFの基盤表示を何度か見た。ヒューズは”F”と勝手に決め、基盤から探すことにした。
基盤を懸命に見ると、Fが無い。びっくりです。すごくたくさんあるのかと思いましたが、本当に無いんですよ。
で見つけたのは2箇所のみ。
左側のチップコンデンサーは取り外さないと分からないのか。取り外しても分からないのかワカリマセンが、現状では全く詳細がわかりません。
右側の普通?のヒューズは大きな字で基盤に書いてありました。大文字なのは意味があるのだと思いますが、よくわかりません。
”F6001 T5AH 250V”
と表記されております。
T5AH250Vを攻めてみる
F6001は基盤の通し番号なんじゃないかなと思います。
部品については、T5AH250Vだと思います。
なので検索。
結果、T5AHは”5A”という意味で250Vということみたい
フューズにも形が色々あるみたいで迷子です。
まだ、販売しているところは調べきっていないですが、次はこれを注文ですね。
テスターで測ってみた。
* さてさて、再開です。日を改めております。
注文前にテスターで測ることに気が付いた。
いつもはすぐに検索して、ポチっと注文してしまうのですが、少しは学んだのか、折角買ったテスターを使用してみた。
計測方法をまたまた検索して自信をつけてからやってみました。
通電確認方法①
結果、通電しているみたいなんですよね。
なので、もう一つ、チップヒューズを測定してみます。
結果。チップヒューズは基板上では通電している。
しかし、取り外しての計測ではないので確かでは無く、取り外して計測したからといって耐圧電流とかなんとかいろいろあるのかも。オシロスコープとやらでないと、判別できないのかもしれない。
念のため、取り外して測定してみた
ヒューズを取り外し測定してみました。
さてさて、やっぱりヒューズは通電しておりました。
どうしますかね・・・
基盤の写真を載せる
うーん。分からん。
どうするか、この間めちゃくちゃに基盤の写真載せていたので、改めてきちんと整理したものを載せますかね。(だれかヒントくれるかもしれないし)
やっぱり注文ですね
色々やってみた結果。
注文しないと気が治まらない。
という結末です。
ebayで調べました。他でも見ましたが、あまり取り扱っていないのと安さには適いません!さすがebayですね。
また到着まで気長にお待ちです。
到着しました。
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