前回までのお話
リペアキットを発見！
そんな欲求が沸々と湧いて出て、検索してみると。
電源ボードは相変わらずの値段。
なので、いろいろ調べてみると、”repearkit”なるものがあるみたい。詳しくは変わらないが、画像から判断して壊れやすいものをセット販売しているみたいだ。
これでみると、前回交換した、電解コンデンサは入るみたい。そして、抵抗。あとはマイクロチップ。
マイクロチップを購入してみた
どうやらこのマイクロチップも壊れやすいと見た！
ならば、注文！！
で商品がこれ。
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不安なのでまたまた2個注文。
マイクロチップ交換に挑戦
早速基盤についているこのマイクロチップを外す。
こんな感じで新しいのと古いのを交換します。
イメージトレーニングはバッチリです。向きもあるみたいなので注意ですね。
今回は、この作業に当たり、買ってみた。
半田取り線と半田吸着器。
これさえあれば、楽勝！
そうおもっていましたが。
半田は取れてもマイクロチップは取れません。
接着剤でくっついている様子
そして無理無理取ったら、基盤の銅線が剥がれて切れた。。。。
うーん。困ったものです。
悩んだ末に、直接つないでみました。
で、こうなった。
接続した銅線は剥き出しなので、簡単にショートします。
仕方ない。でも何とかすべてキレイにつながったみたい。見た目では。。
取り付けOK！では！！
そして再度本体に取り付け。電源ON！！！
ん？？ カチ。。 緑色ランプ点灯。 SONYのロゴが出ない。。
あら？ 赤ランプが点滅。 2回。。
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調べてみると12V電源故障か、基盤故障。とのこと。
この短時間で電源装置が壊れたというのもあり得にくい。断線して漏電したのか。。それもショートすると思うし、違うエラーかもしれない。
やっぱり、マイクロチップの取り付けがダメだったか。。それとも何だったのか。
やっぱり直りませんでした。
そして、メルカリなどで6回点滅のTVが今日もいろいろと出品されている。
やっぱり素人には難しいみたいですね。。。
諦めないとダメなんですが。悔しいですね。。
まだまだ挑戦しております。その３もどうぞ。
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