SONY BRAVIA 6回点滅を修理してみよう!

2018-09-20

BRAVIA 修理

  • B!

我が家のテレビが突然、映らなくなった!

我が家のテレビ。

SONY BRAVIA KDL46EX700

が突然、移らなくなった。

スイッチオンして、しばらくすると、いつものように

「カチ。。ブオーン。」と音がした後に、”SONY”とデカデカとロゴが出て、映像が出ていましたが、ある朝スイッチを押したら


「カチ。。ブオーン」の後に”SONY”のロゴが出るところまで出たが、その後すぐに消えて再度、「カチ。。ブオーン」。”SONY”ロゴを行った後、

恐怖の6回点滅

電源が入るといつもは緑色になるランプが、赤く点滅を6回した。

しらべてみると、これは故障らしい。

そして点滅回数で故障個所を特定しているらしい。

しかしだ、6回点滅は、

バックパネルか電源ボートの故障らしいのです。

そして、バックパネルではなく、電源ボードということが判明した。

実は交換したんです!でもね。。。

実は、電源ボードを中古で購入して付け替えてみたんです。

しばらくは”直った!!”と歓喜に溢れていて、毎日過ごしていたのですが、一か月もしない間に、再度同じ現象になってしまった。

中古品が不良品ということもあるかもしれないが、もしかしたら経年劣化なのかもしれないと考えた。

調べると、6回点滅で故障したBRAVIAがネットオークションなどでよく取引されている。

分からないものは検証ですよね

このBRAVIA KDL46EX700 と同じ方のものは10年ものになる。どうしても電子部品の耐久性を考えても寿命と考えてもおかしくない。

そう考えて、分解してテスターを使って調べてみた。

しかし、良く分からない。テスターも良く分からず、ネットで購入したもの。通電方法や測定方法なども良く分からない。

ネットであれやこれや調べて、いろいろ図ってみた。

同じ部品でもひとつだけ、値の違うものがあった!

こんなのでいいのかと思いつつ購入!

”これだ!”と目星を付けて、ebayで購入。

それがこの部品。

”K4096”

到着まで3週間経った。待ち遠しかったが、ウキウキしながら、交換。

念のため5個注文してみた。

問題の値の違うひとつを交換。

馴れない半田ごてを使って半田を剥す。

これ大変ですね。半田ごてしかなく、取るのに一苦労でした。

半田の吸い取り線や、半田取り器があるんですね。知らなかった。

何とか外し、新しい”K4096”を取り付けた。

よし!!では組み立てて。”電源ON!”

症状改善せず。。

あれ??まったく変わらずの症状。6回点滅。

仕方なく、他の同じ3つの部品も好感してみた。

結果は、変わらず。6回点滅。。。。

ワクワクが一気に冷めた。

あきらめきれず、いろいろ検索

2・3日放置し、再度ネットで検索。

どうやら、基盤に接続されている状態では、故障の判明は難しいらしい。回路の影響を受けるので、テスターでの測定は無理とのことでした。

しかし、ひとつづつ外して測定しようにも測り方も分からないし、基盤見て図面も分からない。

あきらめたくないけど、諦める??

お手上げです。

また基盤を買うかな。。。

1万円で海外で売っているけど・・・・また壊れる可能性があるのに高いかな。

何か方法が見つかったら弄りたいと思います。


そういっている間に、2回目チャレンジしました。読んでね。

SONY BRAVIA 6回点滅修理 その2

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